斉藤光学ブログ 観察のコツやマイクロスコープの情報などを掲載
オプション照明 SKLS-A
日々、様々なワークの外観検査にお役立ていただいている斉藤光学のマイクロスコープ。
セット一式には使いやすいスタンダードなLED照明をお付けしていますが、
ワークによっては別の照明の方が適しているケースも時々あります。
そういった場合、セットの照明を省いて、ユーザーに合ったオプション照明に組み替えた構成で販売しています。
(一式の価格は、組み替えた照明によって変わります。)
今日はそんな照明の一つ、SKLS-Aというリング照明をご紹介します。
本日のお題【 便利なLEDリング照明 SKLS-A 】

元々、SKLS-AはSKM-Zシリーズマイクロスコープの標準照明で、 照明の真ん中にズームレンズを通して、3個のネジで固定するだけの簡単仕様です。
ズームレンズの先端に取り付けます。
実は、この照明はSKM-Vシリーズにも使えることをご存知でしたか?
ちゃんとSKM-Vシリーズの筐体にも取り付けられるよう、設計されているのです。

SKM-V300B-FHDに取り付けました。
倍率表示が見えるように、取り付け位置を調整してくださいね。
。・゚・。。・゚・。。・゚・。。・゚・。・゚・。。・゚・。。・゚・。。・゚・。。・゚・。・゚・。。・゚・。。・゚・。。・゚・。。・゚・。
さて、このSKLS-Aを使う一番のメリットは、LED部が4方向独立点灯だというところです。
ワークをモニタで見ながら不要な個所の光を消すことができます。

2方向の光を消しました。

不要な個所の光はスイッチで簡単にオフ!
例えば、周囲1周ぐるりと明かりを点けていた時に反射して見えなかった箇所が、
何カ所か消したらよく見えるようになったりします。
下の写真はM3x25の石膏ボード用ビスです。
SKM-V300B-FHDにSKLS-Aを取り付けて、30倍で撮影しました。

全点灯

右側のみ点灯
光が抑えられて、素材の凹凸も見やすく。
また、マイクロスコープ本体に照明を取り付けられると、手元のスペースが広くなるので作業がしやすくなります。
スピード感を持って効率良く全数検査を進めたい方や、ハンダ付け・磨き作業をする方には、特におすすめです。
。・゚・。。・゚・。。・゚・。。・゚・。・゚・。。・゚・。。・゚・。。・゚・。。・゚・。・゚・。。・゚・。。・゚・。。・゚・。。・゚・。
その一方、ワークによってはもっと照明を近づけたい、任意の高さで調整したいという声もあります。
そんな時には、ステー付きのSKLS-Aを使いましょう!

スタンドに取り付けられるよう、ステーが付いたSKLS-A。
照明の高さを調整して、見たいところをしっかりチェックしましょう!
勿論、「ステーだけ」も販売しています。
その他、SKLS-Aには拡散板も付属しているので、
ギラ付きの大きいワークを見る時は、透明の保護カバーを拡散板に付け替えて使うと便利です。
。・゚・。。・゚・。。・゚・。。・゚・。・゚・。。・゚・。。・゚・。。・゚・。。・゚・。・゚・。。・゚・。。・゚・。。・゚・。。・゚・
斉藤光学ではお客様が製品を検討しやすいように、セット品をカタログでご案内してはいますが、
セットにこだわる必要は全くありません。
何より「見たいところがしっかり見える」ことが大事なので、
デモ機利用時もセットにこだわらず、ワークに合わせて自由度高く組み替えてお試しいただければと思います。
メールや電話でデモ機選定のお手伝いも行っておりますので、
どうぞお気軽にお問合せくださいませ。
関連ページはこちら
よくあるご質問
よくあるご質問については、「FAQページ」をご覧ください。