斉藤光学ブログ 観察のコツやマイクロスコープの情報などを掲載
透明体のマイクロスコープでの観察③
偏光フィルターシリーズ3回目です。
私たちの周りには、プラスチック製品が沢山!今日はいろいろな物を撮った画像を並べます。
似たようなワークはあるかしら?
使用した機種は前回と同じ、SKM-V300B-FHD です。
倍率の低い機種の方が広い面積を一度に見れて、歪みも分かりやすいです。
本日の観察物【透明なものいろいろ】

水平器 (x15)
液体を入れて塞いだところが虹色に
よく見ると白いスジが
中にちょっとゴミが入っちゃったのかも?
水平器なので、使用には問題ありません

食品容器 (x10)
お惣菜を入れるのによく使われる容器です
波々が綺麗ですね

(x15)
角に凹みが

(x55)
穴は開いていないです
メリ込んだ感じに見えますね

メガネ (x10)
フレームで挟んでいる部分は歪んでいるのですね!

中心部分は歪み無し、とても綺麗です
当たり前か

プラスチックケースの蓋 (x10)
開けやすいように、周りに凹凸を付けてあります

角度を変えると、凹凸部の厚さが少し違っているのが分かります
蓋を締めた時にケースと噛み合うよう、加工がされているようです
いかがでしたか?
通常の光だと全く分からない透明のパーツも、偏光フィルターを使うと歪みや傷、ゴミなどが見えたりします。
お気軽にデモ機をお試しください。
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